Tha House of Rhyme'n Flow II
Black Music、Movies, American Idol & Jet Li
プロフィール

めぐみ

Author:めぐみ
HipHopとR&Bを愛する二児の母。
たまに映画レビューなんかも。

アリーヤ目当てで「ロミオ・マスト・ダイ」を見たのになぜかジェット・リーにハマり、激萌え継続中。HipHopとKungFuはどこか似てる。

ブログの説明と自己紹介はこちら

***American Idolは、Fox Japanで見ています。アメリカで見ている方の結果ネタバレ等はご遠慮願います。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

TOP
Kirk Franklin Story
今はこの人に夢中!!
ゴスペル界のカリスマ、Kirk Franklinです。
久々、気合の入ったエントリーなのですが、めっちゃ長くなっちゃいました。読んでくれる人、いるのかな(^^;)。

20060926231245.jpg

彼の歌は、"Looking for You"で感動した後、ゴスペル・コンピで何曲か聴いたのみだけど・・・ホントに素晴らしい!

Kirk自身は、別に歌ってるわけではなくて、クワイヤに「合いの手」を入れてるだけなんですが(笑)、これが凄いスパイスになっててめちゃくちゃカッコ良いです。
何と言っても、声が良いんだよねえ・・・。
「ハレルヤ!」って叫んでるだけで、こんなにSexyなのも罪なくらい(笑)。
もちろん、ソングライターであり、プロデューサーでもあるようですね。

どういう背景の人なのか気になったので、バイオグラフィーの翻訳をしてみたいと思います。
いつもながら、超訳・意訳満載なので、英語わかる方は原文をご参照下さい。
ソースはgospel Music Channnel.com
(あり得ないような誤訳がありましたら、こっそりご指摘ください:笑)





【Kirk Franklin Story】

20060926233423.jpg1993年夏、若く無名のゴスペル・ミュージシャンが、デビュー・アルバムをリリースした。彼は、テキサス州Fort Worth出身。
自身の名をタイトルとした「Kirk Franlin & the Family」は、当初大した宣伝もされていなかったにも関わらず、あっという間に広く受け入れられ、大衆の支持を得ることとなった。

ビルボード誌のゴスペル・チャートに100週も留まり、同時にR&Bチャートにも進出。ゴスペル・アルバムとしては「初のミリオンヒット」を記録したのである。




しかし、このように過去の記録を打ち破り、幸先の良いスタートだったにも関わらず、音楽業界は、彼にさほどの注目を払わなかった。
カーク・フランクリンの創り出す音楽が、後にThomas A. DorseやJames Cleveland、Andrae Crouchといったエリート達と同様の影響力を持つことになると予想できた者は、ほとんどいなかったのである。
この後10年も経たないうちに、彼は、20世紀のゴスペル界の中枢となりゴスペル音楽の領域を超えて活躍したミュージシャンと、肩を並べることになったのだ。

Kirk-Franklin-2.gifフランクリンは、華やかにゴスペル業界に登場し、驚くようなスピードでその頂点に登り詰めたが、彼の人生は、それほど華やかなものではなかった。

フランクリンは叔母に育てられた。
赤ん坊の頃に実の母から見捨てられ、父親が誰なのかもわからなかったのだ。
しかし、この叔母はとても信仰心の厚い人物だった。フランクリンが4歳の頃から、アルミ缶を集めて貯めたお金で、彼をピアノのレッスンに通わせたのだ。幼い頃から、目を見張るほど素晴らしい音楽的才能を見せていた彼だが、叔母にとっては、この才能が後に、世の中にこれほどの影響を与えることになるなど、知る由もなかった。

11歳になる頃には、フランクリンはすでにダラス/フォート・ウォース地区の成人聖歌隊を指揮するようになっていた。
自称「チャーチ・ボーイ」が反抗期の真っ只中にいた15歳の頃、友人が射殺されるという事件が起こった。この悲劇の死が、音楽の天才であった彼に重大な決意をさせることになる。
フランクリンは、17人のメンバーを集め「The Family」を結成、作曲とレコーディングを開始したのである。

そして1992年、彼の人生は劇的な展開を迎える。
Gospo Centric Recordsの女性社長Vicki Mack-Latilladが、偶然フランクリンのテープを聴き、その才能に驚愕したのだ。彼女はすぐに彼との契約を結んだ。
この時点から約10年間で、ゴスペル界はかつてないほどの商業的な成功を収めることとなる。革新的な芸術性がもたらされ、ゴスペルは、進化したのだ。

フランクリンを、単なる「ゴスペル・アーティスト」と定義することはできない。メインストリームの音楽シーンで、ジャンルを超えた成功を収めているからだ。
特にハイライトと言えるのは、クワイヤ「God's Property」とともにパフォーマンスを行った"Stomp"であろう。

Kirk Franklin & God's Property "Stomp" (1995)


20060927141410.jpg1997年にリリースされたアルバム“The Nu Nation Project”の中の1曲、"Lean on Me"は、翌年のグラミー賞の「ソング・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされている。
このアルバムには、Mary J Bligeや、U2のBono、R. Kellyなどが客演したことでも注目を集めた。

R&B、ロック、HipHop、ポップ、ジャズ、ゴスペルを見事に融合させ、独自のスタイルの音楽を創り上げたフランクリン。
彼の音楽は、人種や宗派、社会的な背景といった全ての境界線やジャンルを越えて、人々に受け入れられたのである。

カーク・フランクリンの功績は、コンテンポラリー・ゴスペル界の変化に影響を与えた・・・ということだけではない。
1993年のデビュー以来、グラミー賞を3回、ステラー賞を33回、Dove賞(GMA Music Awards)を9回受賞している。
ニールセン(Nielsen SoundScan)の歴史上、コンテンポラリー・ゴスペル界では、「最も売れた男」なのだ。

Kirkと奥さんのTammyさん(今年結婚10周年。4人の子どもがいる)

kirk-franklin-and-his-wife.gif



そんな彼が、再度デビューするために自ら立ち上げたのが、「Fo Yo Soul Entertainment.Inc」である。
「この業界で12年やってきて、多くのことを学んだ」とフランクリンは言う。「音楽業界での経験と、教会とストリートで育った自分自身の経験を基に、ゴスペルを聴かない年代にもアプローチしていこうと思っている。」

フランクリンの視野にあるのは、若者、そして都市部のリスナーである。
彼の会社の社訓にこうある。
「我々はクリエイティブな影響を世の中に与えるようなアーティストや才能を探している。神の教えに従いつつ、革新的なプロダクトとサービスを提供していく。」

  ~レーベルの説明が続くので中略~


最後はカーク・フランクリンの言葉から

私の人生と今現在のキャリアを思い返してみると、成功と同様に、葛藤や落とし穴もあったように思う。
それでも私は、神様が自分を動かしてくれていると信じている。
他のクリスチャン・アーティストと私の間には、何の違いもない。
私の経験と未熟さが『歌』を作り出し、それが人々と私をつなげる手段となっているのだ。
私はただ、神がそのような役割を私に与えてくれたことを、本当に感謝している。




以上、拙訳でした。
もし最後まで読んでくださった方がいたら、それこそ感謝です!
それにしても・・・謙虚ですよね。
自分が今やっていることは、神様から与えられた役割なのだ。。。ということでしょうか。



Kirk Franklin "Brighter Day"
(こんな風に幸せを感じ、くつろぐことができるなんて。ジーザス、あなたの愛のおかげで、人生が全く新しい意味を持つようになったわ。これからももっと、輝かしい日がやって来るはず。)



Kirk Franklin "Looking For You"
(あなた(神)をずっと探していた。あなたは雨の後の太陽のような存在。あなたがどこにいても、私はあなたのそばにいたい。ジーザス、あなたを見つけることができて、本当に嬉しい。)

Get this video and more at MySpace.com
スポンサーサイト
TOP
この記事に対するコメント

しっかり全部読ませていただきました!
Kirkは僕もすっかりハマってしまっていて過去のアルバムもリリースラッシュが終わったら(笑)購入検討中です。
そう!たしかにこの人合いの手ばっか!
それがかっこいいのですが、それだけでカリスマになってしまうのだからやはり今彼のしていることは神が与えた役割なのでしょうね。
ゴスペルというものにより興味を持たせてくれた彼に僕は感謝です。
【2006/09/27 20:07】 URL | TETSU #- [ 編集]


>最後まで読んでくださった方がいたら… (*´д`)ノ
ってのも、この人の存在が結構気になるからです。
某方から「Looking For You」を勧めてもらって、すごく気に入ったんですよ!
最初は、合いの手してる人がKirkさんだと知らなかったので、2度ビックリ!
ゴスペルを一般に浸透させた、彼の功績はかなり大きいんですね~。
良い声してると思うから、彼も歌えばいいのに(笑)
【2006/09/27 20:39】 URL | kino #0MXaS1o. [ 編集]


カーク・フランクリンの去年のアルバム『Hero』は最高ですよね。
ティアーズ・フォー・フィアーズやアース・ウィンド&ファイアー
といった大ネタ使いも聞いてて楽しいだけじゃなく、
歌詞内容と深くリンクしていて必然性を感じました。
あとラストのランディ・クロフォード・ネタを蟹江風に早回しした
ヒップホップトラックも超キュートでこれだけでも何十回何百回
と聞いてしまいました。
【2006/09/27 23:11】 URL | たま #YjTMmlic [ 編集]


いやーさすがめぐみさん
○時間かけたというーことあってものすごく字が多いですね!
正直やばかったです!(挫折しそうになりましたw
今度英語の宿題が訳できないときはめぐみさんにたのんじゃお♪
・・・死んできますね。タタタタ~ン。

"Looking For You" のメロディがなんか好きっす♪
【2006/09/28 00:42】 URL | takeru #- [ 編集]

★TETSUさん
昨日、この記事をアップした後に、ちょこちょこ修正していたのですが、その間にコメントいただいててビックリしました。
早速読んでいただいて、ありがとうございますv-237

>過去のアルバムもリリースラッシュが終わったら(笑)購入検討中です。
ですよねー。私も、いずれ全部揃えたいなーって思ってます(^^)。

絶妙な「合いの手の人」という感じですが、リリックを書き、作曲やアレンジをしているみたいなので、やっぱ凄い人ですよー。
"Imagine Me"のPVの中では、ピアノを弾いてて、それも素敵だなあと。
http://www.youtube.com/watch?v=TtJSmbLvuQk

私がKirkのことを知ったのは、TETSUさんのブログなので、私はTETSUさんに大感謝!ですv-238


【2006/09/28 12:34】 URL | めぐみ #hCQmu5uI [ 編集]

★kinoさん
読んでくれてありがとうございます~!!
"Looking for you"のPVは、私も何度見たかわからないくらい、気に入ってますv-290
圧倒的なクワイヤの力も大きいけど、元気をもらえる曲ですよね。

>良い声してると思うから、彼も歌えばいいのに(笑)
そうそう!めっちゃいい声でしょー??
他の曲の中では、ちょろっと歌ったり、あとはラップを披露してます。
最近よく聴く「ゴスペル・ラップ」の登場も、彼の功績かな。
でも、「ジーザス!」「ハレルヤ!」「カモン!」といった声だけでも痺れちゃいますが(笑)。
教会とストリートの融合という感じで、ホントに若い世代にもアピールできる曲を作ってるので、今後も大注目のアーティストですよねv-353
【2006/09/28 12:39】 URL | めぐみ #hCQmu5uI [ 編集]

★たま先生
久々のコメント、ありがとうございます~v-207
実はですね・・まだ「HERO」聴いてないんです(>_<)。

>ティアーズ・フォー・フィアーズやアース・ウィンド&ファイアー
おぉ。そうなんですか!
ゴスペルでもサンプリングの時代なんですねー。凄い。
やっぱ、早く買わなくてはっv-356

>聞いてて楽しいだけじゃなく、歌詞内容と深くリンクしていて必然性を感じました。

そうですよねー。シンプルな歌詞なんだけど、すごーく心に響きます。
本物のクリスチャンじゃないけど、彼の音楽には、なんだか高揚してしまう効果がありますね(^^)。
【2006/09/28 12:43】 URL | めぐみ #hCQmu5uI [ 編集]

★takeruクン
挫折しそうになりながらも、読んでくれてありがとー!
っていうか私自身も、何度も挫折しそうになりました(^^;)。
たぶん、現役大学生のtakeruクンの方が読解力ありますよ。
私なんか「フィーリング」ですから、原文読んだらビックリです、きっと(笑)。

"Looking for You"、いいでしょー!!
メロディーも歌詞も大好きです♪ 

【2006/09/28 12:46】 URL | めぐみ #hCQmu5uI [ 編集]

はじめまして
長文読まさせて頂きました。

上の文章には無かったのですが
Kirk Franklinはデビュー前に
G.M.W.A.(Gospel Music Workshop of America)において
コンダクターやコンポーザーとして参加しているので
もし興味があるようならば、チェックしてみて下さい。
「合いの手」を入れているかは忘れてしまいましたが。。(^^;)

また同時期に、
ドナルド・ローレンスやヘザカイア・ウォーカーといった
現在のコンテンポラリーゴスペルで活躍している人達の名前もあるので
彼の(というかゴスペル・クワイアもの)に興味があるのであらば
聞いてみるのも良いかも。。

一応、デビューアルバムよりのKirk好きなので
ちょこっとコメントさせて頂きました(^^;)

また寄らさせて頂きまぁ~す。
ではでは。。。
【2006/09/28 18:57】 URL | Yas-Mat #- [ 編集]


ありがとう!!
カークはもっとも好きなアーティストの一人。本当に好きな歌ばっかり!
でも日本じゃその情報がすごく少ないんだよね~。
もちろん英語読みゃいいんだけど、、、それがね~・・・・・
代わりにそれをやってくれてほんとに感謝!
日本に来ないかな~。見に行きたい!!

【2006/09/28 19:16】 URL | Oritea #vQUi48Us [ 編集]

★Yas-Mat さん
初めまして。ご訪問&コメント、ありがとうございますv-238
私は、Kirkというかゴスペル全般初心者なのですが、自分もクワイヤに加わって歌い始めたので、興味を持ったところです(^^)。
長文、読んでいただいて嬉しいです。
それと、いろいろご教授いただいて、ありがとうございますv-237
デビュー前にすでにコンポーザーですか。20歳前後の頃かな。
オフィシャルサイトのバイオグラフィーにも載っていない情報でした!
またよかったらいつでも遊びに来てくださいね。
よろしくお願いいたしますv-353
【2006/09/28 23:35】 URL | めぐみ #hCQmu5uI [ 編集]

★オリさん
ブログ初コメ、サンクスですv-290
ちょっとでもお役に立てたなら、嬉しいな♪
公式サイトにいろいろ情報ありますよー。ブログもあるし、Q&Aもあるし。そのうちまた何か新情報あったら載せますね。
それにしてもKirk Franklin、シンガーじゃないのに、これだけ有名になっちゃうなんて、凄い人ですよね。パフォーマンスのときに見せるダンスも素敵だし。
もっと、彼の曲を歌いたいですよねー!!
じゃんじゃんリクエストすればいいのかな(笑)。

>日本に来ないかな~。見に行きたい!!
ですねー。来日公演が実現したら、ツアー組みますか。
【2006/09/28 23:40】 URL | めぐみ #hCQmu5uI [ 編集]


もちろん、最後まで読みました! お疲れさまです&ありがとうございます。
叔母さんは彼のデビュー前に亡くなったようなことを、どこかで読みました。ただ、「叔母」といってもかなり年が離れている(Kirkが14歳のときに74歳)ようなので、彼の母親の叔母さん(つまり大叔母?)なのかもです。

>良い声してると思うから、彼も歌えばいいのに(笑)
私もなんで?と思って情報を探しまくったんですが、自己啓発関係っぽいサイトに「歌がうまくないと本人も認めている」と書かれているのを発見しました。歌はうまくないけど、それ以外のあらゆる音楽的才能をもっているとのことでしたが、うーん、どうなんでしょうね。そういうことなら歌わないのも納得ですが、合いの手のタイミングのよさとか、「Could've Been」のラップ(っていうのかな?)のピッチのよさとかからすると音痴ではないと思うので、イマイチ納得できずです。

ところで、こちらの記事にもTBさせてもらってよいでしょうか?
【2006/09/29 15:08】 URL | 源九郎 #Agbqg.I6 [ 編集]

★源九郎さん
こんばんは。読んでいただいて嬉しいです。ありがとうございます☆
TBはご遠慮なくどうぞーv-238
源九郎さんは英語のサイトで問題なく読めると思うし、私の怪しげな(切り貼り満載!)翻訳なんかいらないと思うんですが・・・わざわざ訳したのは、自分自身の理解を深めるため・・という感じです(笑)。

>彼の母親の叔母さん(つまり大叔母?)なのかもです。
おぉ。そうですね。だって、実の母親が見捨ててるのに、その姉妹が面倒見るのもどうかなーって。恐らく親戚の誰かなんでしょうねー。

Kirkの歌については・・・私は何曲かしか聴いてないし、HEROも試聴のみなので断言はできないけど、歌はイマイチかなーという印象です(笑)。
例えば、絶妙なリズム感とライミング技術を持つEMINEMでも、歌うとそんなに上手じゃなかったりするので、ラップの乗せ方と歌唱力は別物かなーと。でも仰るとおり、その他の音楽的才能を全部持ち合わせてる人ですよねー。ダンスも上手だし。
ミュージシャンですが、同時にPreacherという印象があります(^^)。
【2006/09/30 00:44】 URL | めぐみ #hCQmu5uI [ 編集]

TOP

この記事に対するコメントの投稿















TOP

この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://rhymeflow.blog22.fc2.com/tb.php/150-72481469
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

-

管理人の承認後に表示されます 【2009/07/27 22:08】

Kirk Franklin

もう2か月も前のことだけど、めぐみさんのブログのこちらの記事で知った、ゴスペル界のカリスマKirk Franklin。最新作「HERO」はサンプリングやラップも取り入れていて、ソウル、R&B、ファンク、ヒップホップなど、あらゆるブラック・ミュージックの粋を集めたようなかっ きれいのタネ【2006/09/30 02:44】
TOP
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。